video day

 あたまがまわらないのでプリンアラモード食べながらビデオみてました。
「四畳半襖の裏張り」、「ハリウッド・ナイトメア?」、「サウスパーク」、「ワイルドパーティー」。

 「ハリウッドー」はオムニバスで第1話はトム・ハンクス(またか)が監督したというのだったけど、ああ、うん、そう、ってかんじだった。最後の話「フェリシティ」が一番面白かった。


 ラジオ番組を担当している児童心理学者のもとに、常連の女性相談者からその夜も電話がかかってくる。「何をしても娘が言うことをきかないので、我が家に来て助けてくれ」という。学者は番組降板を持ちかけられているところだったので、話題集めにと勢いで承諾、本当に訪れることとなる。なかば廃屋になりかけのその家には、怪しげな小さな老婆と、仮面をつけた少女・フェリシティが住んでいた(左の絵みたいなの)。各ドアノブに仕掛けられた電流、壁に自分で激しく頭を打ち付けるフェリシティーの奇行、おかしなことはそればかりではなかった・・・

 これくらいのライトなホラー、すき。小心者で単純なので痛そうなのは見ていられません。首は飛んだけど。
 そういえば今日みた映画は全体を通してよく首飛びシーンがありました。