2007-01-01から1年間の記事一覧

松本隆VS平山夢明

この前矢野顕子を聞きながら「新耳袋」を読んだら精神不安定になったと書きましたが。今日はラジオで「松本隆特集」を聞きながら平山夢明の「他人事」を読んでいたら、意外に合ったというか共通しててびっくりした。 義理の父親に家庭内暴力を振るわれ犯され…

ボーンズ

もうすぐ月末、HW本番、ということでまたコレクションをば。 ・立体パズル(蓄光!組み立てると30センチくらい) ・靴下&軍手 ・ステッカー(20×30センチの大版) 諸店のHWコーナーが縮小されスリスマスコーナーが作られはじめている…季節が過ぎ行く。早す…

よいこはおうちにかえる。

●阿部寛好きな同僚に「自虐の詩」(阿部寛主演で映画化されたから)を貸してくれと頼まれたが、週末挟んだら絶対忘れるだろうから、忘れぬよう手に書いたんだけど、これ見た人はそろって思いきし視線そらすんすよヘイヘイ。失礼しちゃう。 ●矢野顕子の「電話線…

パンズ・ラビリンスをみたのだった。

日曜日に有楽町・シネカノンで4時の回いったら、大友克洋が同じ回みてた。 ああいう顔のおじ様、ふつうにいそうだけど、あれは絶対大友克洋だった!と思う(童夢どうなったんだろう)。 あとパンフで読んだのだが、「ヘルボーイ2」製作中って、超うれしい…

チェリー!ダーリン!

「グラインド・ハウス プラネット・テラー」をみてきた。 睡眠不足な上仕事少し遅く終わり頭ぐわんぐわん、最後まで起きていられるか不安だったが、杞憂に終わった。なんせ目かっかぴらいて、一瞬たりとも見逃すさずにはいられないほど、おそろしくかっこよ…

コレじゃないけどコレだった!

上野のヤマシロヤで今日まで、太郎商店の展示即売会が催されていたのでいってきた。 太郎商店は、簡単に紹介すると、お兄さん二人が面白グッズを作っているレーベルで、「コレジャナイロボ」(※)が有名である。二人で手作りしているので商品生産数が少ないた…

プリシラ。

最近ガムが上手く噛めません。気付かないるうちに細かく噛み千切り飲みこんでるらしく、噛み終えて吐き出したら1/4くらいの量になっている。しかも欠片が喉から胃にかけて方々にひっかかっているらしく、残留ハッカで体内がスースーします。 さて昨日の続き…

ひとり上手がとまらない

先一昨日でしたか、アメ横のガラクタ貿易で目が合い、不愉快なのにどうしても見捨てられず買ってしまったバケモノの指人形3体。 マヌケ面この上ないが憎めない。多分落ちこぼれなんだろうよ、こいつらの世界でも。 こうして並べてみつめていると下らないお…

エレンディラ

●蜷川幸雄がガルシア・マルケスの「エレンディラ」を舞台化するというのを最近知ってチケット調べたら売り切れだった。あーもう、いつも間が悪い。 初めて読んだときは疲れていた時期だったので入り込めず、流し読んで「変なおとぎ話」で済ませていたんだけ…

ナイロン100℃「犬は鎖に繋ぐべからず」

岸田國士の戯曲「隣の花」「驟雨」「紙ふうせん」などを、同時間帯・同じ町内で起こった事件としてつなげ、オムニバスにして上演。 ニューウェーブサウンドにのったコミカルな場面転換と振り付けで楽しませてくれながら、戯曲の作りとしては、各作妻と夫、旧…

Return to Oz

よっぽど現実逃避したいからなのでしょうか、幼い頃見た映画の収集が止まらない。今日は「オズ(Return to Oz)」(1985年)中古ビデオ入手。内容は「オズの魔法使い」の後日談。 悪い魔女を退治しエメラルドの都から帰ってきたものの、奇怪な探検談ばかり話…

悪魔スヴェンガリ

昨日は休みだったがすでにお金がないので…うちから一歩も出ずに手持ちのDVDを観ていた。中でも、買ったまま見そびれていた「悪魔スヴェンガリ」(1931・米)という映画にはまって3回見直した。 監督はアーチー・メイヨという「化石の森」やマルクス兄弟…

バロス+自虐

むかしから、恥かいたときや取り返し付かないことしたときは、感情がいっぱいいっぱいになってしまうので、更に妄想のなかで自分を戒める、というか、ダメージ受けさせるのが、どうやら私の癖らしいと気付きました。 【自虐イメージ特選】 .................…